2019年 10月 30日 22:17
漫画
どうもジル・ガマンです!!
アニメ紹介します。
面白いです!皆様もどうぞ!
2019年 10月 30日 22:17
どうもジル・ガマンです!!
アニメ紹介します。
面白いです!皆様もどうぞ!
2019年 10月 29日 12:20
かつて、秋の盾をこれほど圧倒的な強さで勝ち取った馬がいただろうか。
令和最初の天皇賞となった第160回天皇賞・秋(10月27日、東京芝2000m、3歳以上GI)を、クリストフ・ルメールが騎乗するアーモンドアイ(牝4歳、父ロードカナロア、美浦・国枝栄厩舎)が直線で鋭く抜け出し、3馬身差で優勝。
勝ちタイムは、レコードにコンマ1秒及ばぬ1分56秒2。牝馬としては、2010年のブエナビスタ以来の勝利となった。
「びっくりしました。これだけのメンバーなので、鎬を削っていく感じになるのかと思っていたら、一気に抜けた。おっかないな、すごいな、と思いました」
レース後の国枝栄調教師のこの言葉が、アーモンドアイの恐ろしいほどの強さを何よりもよく現している。
2番枠から速いスタートを切り、好位の内で先行した。が、1000m通過59秒0というゆったりした流れのなか、前には最大の強敵と目されていたサートゥルナーリア、すぐ外には3番人気のダノンプレミアム、直後にはスワーヴリチャードがおり、強固な「アーモンドアイ包囲網」が形成されていた。
直線では前が壁になり、行き場がないように見えたが、ルメールは冷静だった。ラスト400mを過ぎたところで、逃げていたアエロリットの内にあった馬1頭半ほどの隙間に、迷わずアーモンドアイを誘導した。
「スペースがあれば、すぐに入ろうと思っていました。内に十分なスペースがあったので、そこに行った。アーモンドアイはすごくいい反応を示してくれた。ボタンを押したら、すぐに速い脚を使った。ぼくも彼女の上でびっくりしました」
実際には狭いスペースだったのだが、アーモンドアイがそこをすり抜ける時間がほんのわずかだったので、ルメールには「十分」と感じられたのだろう。
「包囲網」から抜け出したアーモンドアイは、見る見る後ろとの差をひろげていく。ゴール前ではルメールが何度も後ろを振り返り、最後の5完歩ほどは、ガッツポーズをしながらゴールを駆け抜けた。
感動的とも言える強さで、10万人を超える観衆を熱狂させた。
アーモンドアイがアエロリットの内を抜けるまでに要したのは、10完歩弱、時間にすると4秒ほどだった。その間、ずっと右手前で走っていた。
が、抜け出してからゴールするまでは、また2度ほど手前を替えていた。それでも後ろを突き放していたのだが、どうやらアーモンドアイは、「本気」になったときは手前を替えず、余裕が出てきたら何度も替えるようだ。
あの隙間を抜けるときの「本気の走り」の迫力は、ディープインパクト級、オルフェーヴル級だったと言ってもいいだろう。
アーモンドアイが力を出し切れば、その近くでゴールすることができる馬は、今の日本にはいない。可愛らしい顔をしているが、まさに「化け物」である。
けっしてスムーズなレースではなかった。前走の安田記念ほどひどくはなかったが、序盤に不利を受けていた。2コーナーで外にいたサートゥルナーリアに前に入られ、手綱を引いて、危うく内埒に接触しそうになるシーンもあった。
「ちょっと危なかった。怖かった。サートゥルナーリアが内に来て、アーモンドアイにプレッシャーをかけられた。でも、サートゥルナーリアの後ろは、いいポジションだと思いました」
不利を食らったことさえもプラスにとらえられるほど、このときのルメールには余裕があった。それはアーモンドアイの強さと状態から来る余裕だったのだろう。
ルメールは昨年の天皇賞・秋(レイデオロ)、今年の天皇賞・春(フィエールマン)につづく天皇賞3連勝を達成。
「平成最後と令和最初の天皇賞を勝つことができて嬉しいです」
昨年の秋、2分20秒6という驚異的なレコードでジャパンカップを圧勝した走りも強烈だったが、この秋天の走りには、それを上回るインパクトがあった。国枝調教師はこう語る。
「これまでいろいろなGIを獲る馬をやらせてもらいましたが、アーモンドアイは、我々が思っている上を行ってくれる。まだこの上があるような感じがしますね」
ライバルもお手上げだった。 馬場の真ん中から2着に追い上げたダノンプレミアムの川田将雅はこう言って苦笑した。
「スムーズに自分の競馬をすることができました。プレミアムならと思って挑んだのですが、アーモンドアイはやっぱり強いですね」
レース後、アーモンドアイは検量室前で曳き運動をしてクールダウンをした。歩きながらスタッフが馬体に水をかけて熱中症対策をしていたが、それでも少し歩様を乱すところがあったので、口取り撮影は見合わせた。
いつも、この状態が長く尾を引くことはないのだが、ふらついてしまうのは、一戦ごとに全力を出し切ってしまうがゆえのことなのか。
国枝調教師によると、次走が11月24日のジャパンカップになるか、12月8日の香港カップ(香港マイルにも登録)になるかは、オーナーサイドと協議したうえで、馬の状態を見て決めるという。
これでGI6勝目。史上最多の7勝を更新するのは時間の問題か。
リミットの見えない最強馬・アーモンドアイの今後がますます楽しみになった。
2019年 10月 28日 12:00
こんにちは、タカシです。
2019年 10月 27日 12:00
2019年 10月 26日 20:44
2019年 10月 26日 09:56
お久しぶりです!!
ふたなり貴族です!
今見たいのがこれです!
面白そうです!!
2019年 10月 25日 20:44
2019年 10月 23日 10:46
どうもジル・ガマンです!!
またもやアニメ紹介です!!
これも集めています(笑)
火の用心です!
2019年 10月 22日 12:00
2000年以来となった巨人対ソフトバンクの日本シリーズ。19年前、原辰徳・監督はヘッドコーチとして、工藤公康・監督は投手として、どちらも巨人に在籍していた。時は流れ、2人は押しも押されもせぬ名将となり相見えたが、両チームのベンチ内ではどうやら不穏な空気が流れている。
就任1年目からリーグ優勝を成し遂げた巨人の原監督だが、日本一を目指す戦いの直前に鈴木尚広・一軍外野守備走塁コーチが「一身上の都合」として退団を発表。これまでにすでにファームで6人のコーチが退団になっており、その他のコーチとの関係も円滑とは言えないようだ。
また、巨人の長年の懸案「正捕手問題」も意外な展開を見せている。シーズン序盤から炭谷銀仁朗(32)、小林誠司(30)、大城卓三(26)の併用が続いたが、終盤になって重要な試合での起用が多くなったのが大城だ。若手の台頭はチーム内に軋轢を招きかねない。
不穏な空気は投手陣にも広がっている。不調のエース・菅野智之(29)がチームで浮いているため、「若い選手たちは“(原監督の甥である)菅野さんがいると監督やコーチの愚痴も言えない”と敬遠しているようです」(巨人番記者)という。
対するソフトバンク・工藤監督はどうか。巨人・原監督はCSで絶好調の2番・坂本勇人(30)に送りバントのサインを出す驚きの采配を見せたが、工藤監督の“非情采配”はそれ以上だ。ソフトバンクでコーチの経験もある野球評論家の杉本正氏が言う。
「工藤監督はCSで、レギュラーシーズンで5年連続シーズンフル出場している松田宣浩(36)をスタメンから外し、“CS男”と呼ばれたかつての4番・内川聖一にもためらわず代打・長谷川勇也(34)を送った。
長谷川が同点タイムリーを放ち、松田に代わって抜擢された中村晃(29)や牧原大成(27)が結果を残したことで工藤采配は評価されたが、リスクも高かった」
リーグ優勝を逃しながらも2年連続でCSを勝ち抜けたのは、短期決戦の妙を知り尽くした指揮官の手腕によるところが大きい。しかし、工藤政権に強い逆風が吹いているという。ソフトバンク番記者が言う。
「管理型で細かいところにまで口を出す工藤監督に反発する選手は多い。昨年までは達川光男・元ヘッドコーチが監督と選手の間で潤滑油となっていたが、達川氏の退団で選手たちとの距離は大きくなっていった。
2019年 10月 21日 12:00