2022年 10月 7日 14:00
ばやブログ Vol.18 店長ブログジャック🔫 庵野秀明展3/4
さっきぶりです💦
２章の続きを書いていきたいと思います❗️
ここから多分皆さんも一番知っている作品である「新世紀エヴァンゲリヲン」のコーナーになります🤖
スゲー目立つ初号機です😵💫
ほんとにこの時代が世代っていう人たち本当に羨ましいですよ。
庵野さんのエヴァがあったからこそ、アニメを語る事の厚みというんですかね、そういう文化を作ったと言っても過言ではないと思ってます(笑)
後は社会現象を初めて起こしたアニメですもんね。まだパパの金玉に待機してた僕は味わえなかった光景です😅
エヴァの企画書ですね、コレかなり前に公開されてるのですがまぁ何度見ても面白いですよね。特にこのキャラ相関図(笑)
テレビで公開され始め、アニメopの構成図やキャラや細かいデザインの設定等。
個人的にはこのNERFのデザイン案とか好きですね。好きなものが裏でこんな風に考えられてたのか〜とか考えたりするのも好きです😋
ヤシマ作戦
第5使徒ラミエルとポジトロンライフル
第3新東京市マップ
NERV司令部の場所の立体模型
そしてTV番組→劇場版 Air/まごころを、君に
この頃には庵野さん自身もかなり精神的にも疲弊していたみたいですね。
アニメの最終回と映画は完全に庵野の鬱を表しているとか庵野56す❗️とか言ってた人もいたみたいですね(笑)
アニメーションからも少し離れて特撮の方へ活動を移したいなと思ってたみたいですね。
それが次に繋がります。
第３章「挑戦、或いは逃避」
庵野さんが実写映画の監督に挑戦したら、アニメ映画のCGコンテを少し担当したり、エヴァにまた向き合ってみようかな、疲れたから特撮映画やろっかなみたいなコーナーですね(笑)
実写映画の監督をしてるのは存じ上げなかったですね、不覚です。
新エヴァQと同時に公開された、『巨神兵東京に現わる 劇場版』庵野さんの「特撮もやっちゃおうよ」って作品。
こんな風に撮影するんですね、スゴイですよね。
こちらは『シン・ゴジラ』
庵野さんは当初本当にやりたくなかったみたいで、かなりゴネてたみたいなのですが、樋口真嗣さんから説得され「一度きりの挑戦」として挑んだ作品ですね。
当時はQが終わって、「早く次回作やれよ〜(笑)」って感じでプラっと見に行った映画でしたね。ゴジラの肌はゴーヤを見て描いたそうだとか🤨
そして『エヴァンゲリヲン新劇場版』
庵野さんのリベンジとも言える作品ですね。結果シンジ君の設定14歳と同じ年月かかって、決着が付いた作品。僕が庵野さんの作品に初めて触れたシリーズでもあります。
シンエヴァの撮影で実際に使われた第3村のセットがあるかなと期待したのですが、結果旧NERV本部跡のセットだけ😢
挑戦と３章のタイトルにもありますが、シンエヴァは特撮とアニメの融合作品、どこまでお互いを活かせられるかを突き詰めた庵野監督の妥協が一切ない作品なんですよ。
(仮)レイちゃんの置き手紙
アスカのパペット
他にもマリのキャラデザイン案なども置いてあってかなり見応えありましたよ。
という事で次で終わりにしようと思います❗️
またすぐ👋
ばや子
